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休業日
延期されていた、画家ヒグチユウコさんの展覧会が、6月2日から再開されておりまして、
ヒグチユウコさんて名前を知らない方も、たぶんこの絵本は見たことあるんじゃないでしょうか。
じつは本日、刈谷市美術館へ行ってきたんですが、
不要不急の外出自粛といわれていた中で、しかも自営業をやっていますと、まず電車に乗ることがありません。約3か月ぶりでした。
まあそれはいいんですけど、このヒグチユウコさんの描く独特の世界観の作品は、強くおすすめいたします。でもやっぱりこの画風は好き嫌いがわかれるかもしれません。
グッズも手に入れてきました
(しばらく入口に飾っておきます)↓
こちらは大判のポスターですが、なんか『魔除け』感あるので、待合室に飾ります。
刈谷市美術館は刈谷駅から徒歩10分ですが、無料の連絡バスもあります。
それと障害者手帳を持っている人は、提示すれば、付き添いの人(一人)も含めて入館料無料ですからね。(通常は1000円です)
暑いですけど、美術館は冷房がきいてますからいいですよ。お出かけされてはいかかでしょうか。
「ヒグチユウコ展」は7月11日までです。刈谷市美術館のサイト
ながれにのる
小宇宙は宇宙
「三脈護身法(さんみゃくごしんほう)」というものを聞いたことはありますでしょうか。
首すじの脈(けいどうみゃく)2か所と手首の脈(とうこつどうみゃく?)例えば右側の合計3か所の脈を同時に診て、3か所がバラバラだと「24時間以内に生命にかかわる危険が訪れる」というものらしいです。(※脈というのは、心臓の動きの振動が血管を伝わったものですから、異なる部位で同時に診ても本来は一致しているわけです)
「ちびまる子ちゃん」で、おじいちゃんがまるちゃんに伝授するシーンがあります。
「生命にかかわる危険」というのは、身体的な障害にかぎらず、外から降りかかる災難の場合もあるそうです。つまり体が何かの予兆に反応してるってことです。不思議な話ですけど、「バタフライ効果」という現象を思い出しました。(※バタフライ効果の話は省きます)
でも、予知しただけだと、何をどう対処していいかわかりませんよね、ただ怖いだけで。
この護身法の真髄は、「ある方法」でバラバラの脈を一致させるらしいです。(どんな方法かは知りません、ひょっとして鍼とか?)
すると、なんと「迫りくる危機を退けられる」と・・・
例えばですけど、「心臓発作を未然に防いだ」とかなら解るような気もします、でも「外的な災難を退ける」ことはあり得るでしょうか。
私は、この話を否定したいわけではなく、すごく興味深い話だと思っているんです。なぜなら「体の状態が外がわの現実を変える」という話だからです。
(もうひとつ別の話で、「オーリング」というものについて、またいつかお話しします、ありがとうございました。)
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つゆいり?
からだにきく
私にとって健康とは何か?といいますと、むりやり言葉にすると、平和な日常とか望ましい現実とか、その中で生きているとき自分は健康だと思っています(いまのところ)
例えば、犯罪や事故に巻き込まれてばかりだとしたら、いかに強靭な肉体でも健康ではないということです(具体的な事柄に対してなら、健康か不健康かハッキリ言えるんですけど、まとめるのはすごく難しいんですよね)
なぜそう考えるのかというと、というか、考えるのではなく、体に問うた結果そうなりました。
その人にとっての健康の定義は、からだが知っています。
(「からだに問う」ことに関連して、またいつかお話しします、ありがとうございました。)
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