前回の記事のつづきで「オーリングテスト」というものについて話すつもりでしたが変更します、すみません。
健康ってなんだろう → それは自分の体が知る → 体に問うとは?
こんな流れで話をしてきたと思いますが、ここで本質的な話をしてみたいと思います。
心臓が自動的に動いていることに象徴されるように、生物の体は自動的な仕組みによって管理されています。(一定の状態を保つように)
それは意識によって左右されることのない無意識の領域の働きだといえます。だからこそ安全で、そして、そこから発せられる情報やサインは注目すべきであるといえます。
人間は本来、この無意識の領域を意識する必要などないのかもしれません、病気になれば体の方がサインをだしますから・・・
でも、意識を向けると面白いこともありますよ。例えばそれが、とてつもなく広大な領域で、あまりにも広大ですが、けっして触れられない領域ではないと感じられます。
(「意識してみる」ことについて、またいつかお話しします、ありがとうございました。)
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