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なおったら、~する
股関節やヒザ関節に障害をもった人が、
その痛みのために(痛い場所をかばうために)、『不自然な姿勢や歩行』をしたとします。
その生活が長いほど、不自然な姿勢は体に馴染み、
その人にとって『もっとも楽な姿勢』となります。
その一つが『側弯(そくわん)』であり、この場合の『側弯』は生まれ持った背骨の形状ではありません。
『人工関節』の手術を受け、少なくても『痛み』からは解放され、
それでもなお、『側弯』や『跛行(はこう)』がみられるのは、先に述べたように、
痛みを避けるための『姿勢』や『動き』が、いつしか体幹の周囲の構造(筋肉の発達と衰退)を変化させた結果であり、
それを『自然に元に戻す』ためには、変化にかかった時間と同じだけの時間を『意識的に』過ごさなくてはなりません。
もちろん世の中には、改善のための大きな手助けとなる『技術』や『理論』が存在するのでしょう、
それでも、それを選択するのは当人であり、
そして人を後押しするものは、『治す(直す)理由』であると思うのです。
『整形(外科)で行き会ってた100歳近いあの人、いつも治らん治らんて言ってるうちに死んでまった』
という話を聞いて思ったことです。
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拳禅一如
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上の図のような姿勢で立ってみてください。(だいたいで結構です)
そのまま、60回鼻から息を吐きます。
終わったら、姿勢をくずして結構です。
終わった後、体の節々に『詰まり』を感じる人もいると思います。(これは悪いことではありません)
肘や手首を軽く動かしただけで、パキパキ鳴るかもしれませんが、問題ありません。
上図の『形』から自然な姿勢に戻った後の身体の感覚に注目してください。
具体的には、足の指に自然に力がはいり、地面をつかむような感覚が生まれます、
そして、手の指先に自然に意識が集中され、肩の余計な力が抜けます。
他にも、きっと有ると思いますが、
これらの感覚が何の役にたつかというと・・・
おかしなことを言うようですが、ご自身で体感して、好きなように役立てていただきたいのです。
ひとつ挙げるなら、『転ばなくなります』
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内藤選手が・・・
恒例のプロレスのイベントが、例年どおりに開かれました。
東京ドームで、二日間にわたって行われました。
歓声をあげられず、基本的に「拍手」のみで応援するスタイルです。
これはもう、あたりまえになっていくのかもしれません。
その一方で、「ライブ配信」(生中継)というものも、あたりまえになっていくのでしょう。
だれかが言ってました、『会場で声だせないから、家でワ―ワ―言いながら観るのもアリかも』と
もともと「移動」がしにくいということもありますしね
テレビがもっと、いろんなものを『無料』で生中継するといいですね、
よけいな演出とか、出演者とか必要ないんだから、
スポンサーがお金だして、観るのはタダで、
CMが入るのは仕方ないとして、
よくわからないけど、
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壊れています
『好転反応(こうてんはんのう)』という言葉を聞いたことはあるでしょうか、
個人的には、施術者として積極的に使いたい言葉ではないのですが、
体が根本的に『より良い』状態になる過程で感じる、一時的な違和感です(いろんな現象があります)
体の状態を『好転』させるための『リスク』(基本的に、避けて通れないもの)と考えている人もいるようです。
それが本当に『好転反応』なら良いのですが、
我々の業界でいうと、ただの『もみかえし』を好転反応だと言っている場合もあるのです。
『もみかえし』は断じて『好転反応』ではありません、『好転』しません。
短時間で強い刺激(ときには患者さんの求めに応じて)を与えようとするとき、表層の筋肉を壊しているのです。
結果的に、壊れた筋肉は硬くなり、血流は悪くなり、感覚は鈍くなり、
『空手家の拳』が肉も皮も骨のように硬くなるかのごとく、
自分の肩まわり・背中・首筋がそうなることを想像してみてください。
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シンプルな話
前回の記事にも関連しますが、
『ツボ』というのは、『気』が出入りする所です。
ツボが閉じていると気が出入りできず、
体の中で滞ったり、気を取り込めなかったりします。
だから、指で押したり・鍼(はり)を刺したり・灸(きゅう)をすえたりして、
ツボを開くわけです、以上。
このように考えていただければ十分ですが、
少し違った話をします。
いわゆる『ツボ』に限らずとも、刺激をうけた場所は、強烈に意識されますが、
意識した場所には『気』が集まってきます。(『意』が『気』を導くという働きがあるのです。)
よって、意識的に頻繁に使用する体の部位や、日常的によく触れる部位には、気が流れやすいわけです。
※余談ですが、あるスポーツの選手には、そのスポーツ特有の体の発達があるものです(スポーツ選手のトレーナーになるには、そのスポーツを知り尽くしていなければなりません。
もしも、良かれと思って体をニュートラルな状態にしてしまったら、その選手の特有の能力を壊してしまうことになります。)
太極拳では、『意』で『気』を導き、『気』が流れることで生まれる『勁(けい)』という力で体を動かします。
そして、太極拳が身につくと、『形の名前』を思い浮かべただけで、実際に動作したときと同じように『気』が流れるのです。
『形の名前』に『意』がこめられていくわけですね。『ことだま』というやつです



