そもそもの話

すごく大切だと思うことがあるので、お話しします。

犬や猫にも、東洋医学の『経絡治療』を行う事はできます、

例えば、さまざまなストレスが原因となって、起こる現象(あえて『症状』とは言いません)に対して、

『怯え』でも『イライラ』でも『マーキング(スプレー)』でも、

『神門(しんもん)』『液門(えきもん)』『気海、関元(丹田)』をマッサージすることは有効です。

しかし、ここで矛盾が生じるわけですよね、

上に挙げたツボの場所(前肢の先端、腹部)は、さわられること自体がストレスになるということです。

この点が、とても重要だと思います。

つまり、『対症療法』としてではなく、

日ごろから触られ慣れている → 『ストレスに強くなる』(即ちトレーニングとして)

という考え方が大切だと思います。

 

神門液門丹田

 ↑ クリックで拡大

Twitterはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です