“戦争”についての報道の中で、
特に、兵士による民間人への“暴力行為”が存在することが問題にされていますね。
その事実の有無について、
双方(両陣営)の言い分は異なっているようです。
私は、“戦争”において公にされる情報の、
その信ぴょう性を決定的に精査することが出来ませんので、
仮に事実であるなら、という話をします。
それは当然、許されることではありません。
しかし残念ながら、“戦争”とはそういうものなのでしょう。
だからこそ、“戦争”をしてはいけないのだと思います。
81年の映画『マッドマックス2』の、
冒頭のナレーションの一部を思い出します。
『指導者たちは話し合ったが、崩壊を防げなかった・・・一般人は打ちのめされるだけだった・・・』