平常心の話

長い人生の中では何度も経験すると思いますが、

『何年も努力をつづけた成果が一日で試される』という状況に立ったとします、

すごく緊張すると思います。

いわゆる『平常心』なんて無理だと思います。

それならば、緊張した状態を『常』とすれば良いと思います。

以前、あるスポーツ選手がインタビューのとき、『最高の状態を出せれば、結果は出ると信じています』と言っていましたが、

この人は『本当に強い選手』には勝てないと思いました。

本当に強い選手は、『最高の状態』など当てにしません、常に最低の状態で出した結果を受け入れています。

それこそが自分の実力であることを知っています。

『どう転んでも、それより下に落ちようがない場所』に居なければ『平常心』などありえません。

高い所にある目標をジャンプして掴もうとするのではなく、

自分が立っている場所を高くするのです(転んでも目標をつかめてしまうぐらいに)

ある元プロボクサー(輪島功一さんだったかな?)は自分の育てた選手に対して、

『ガチガチで行け』と言っていました。

 

最後の最後は、『最低の自分を受け入れた証として』神社にお参りでもすると良いと思います。

つきぐっちゃん昼寝

Twitterはこちら

ただ、それだけ

『ワクチン』というのは、簡単に言えば、弱めた病原体を体にいれて、自然に(その病気に罹ったときと同じように)『抗体(こうたい)』を作るためのものです。

だから、予防接種後の副作用(副反応?)が起こること自体は、自然な事だといえるでしょう。

私は、ワクチンの是非について人に意見を言う立場にいませんし、ワクチンについて勉強することが自分の本分ではありませんし、

正直にいって興味もありません。

もちろん、ワクチンについて勉強することは誰でも自由にできます。

仮に、私がワクチンの知識を得て、その『効果』や『副作用』について、一般的な考え方に加えて、自分なりの見解を持つに至ったとして、

しかも、どちらかといえばワクチン接種に否定的な考えを持ったとしても、

実際に『新型コロナワクチン』接種をすることに、まったく不安は感じないと思います。

あらゆる物事が常に『発散』と『収束』をくりかえす通り、

世界的な混乱が『収束』への流れに転じはじめたという事だと思うのです。

そして、またいつか、どこかで同じような事が起こるのでしょう(気が早い話ですが)

そうやって、世の中は(歴史というものは)進んでいくんですよね、

こういう事しか言いたくないのです、すみません

zen

Twitterはこちら

立ち止まってご利用ください

三円式

↑(クリックして拡大)

これは『気功』の一つのやり方です。じーっと止まって行う『站椿(たんとう)』とよばれる方法の一種です。

『気』(外気)をとりこみ、体に留めるために行います。

体に留めた『気』(内気)を充実させると、『邪気(じゃき)』が排出されたり、寄せつけなかったりすることができます。

気功は本来、非常に簡単なのですが、『より良き』を求めて、多くの細かな注意点が提唱されることがあります。

でも、それはエスカレーターを歩いてのぼるようなものでして、

絶対的に重要なこととは違います。

『細かい注意点を全て守らなければ、やる意味がない』とか、

『中途半端にやると、かえって体に悪い』などということは絶対にありませんので、

気楽に、気長に実践してみてください。

つきぐっちゃん昼寝

Twitterはこちら

夏よ来い

含胸抜背Tシャツ

『もはや Tシャツは自分でつくって着るにかぎる』(たろう先生)

画像の「たろう先生」は身長161cmですが、体重が60kgなので Mサイズです。

サイズ感は良いと思います。

前面は無地です(このロゴの言葉は背面にあってこそ意味があるので)

suzuri.jpで公開します

Twitterはこちら

趣味の話

含胸抜背

上のデザインを背面上部にプリントしたTシャツを試作中です。

(おすすめはパーカーですが)

出来上がりを確認してから、たぶん2月11日以降にこちらのサイトで公開します。

『含胸抜背(がんきょうばっぱい)』といって、

特殊な姿勢?体の形?(ことばが適切ではないですが)、『病気』ではありません。

むしろ、高度な身体能力を発揮するために必要な要素です。

もし、くわしく知りたい方はこちらもどうぞ

Twitterはこちら

抽象的な話

広がること・・・(発展・成長・拡散・発散・進展・炎上 など)

まとまること・・・(収束・集束・沈静・縮小・解決 など)

『広がること』と『まとまること』が交互にくりかえすのは『当たり前のこと』であり、

大げさに聞こえるかもしれませんが、『この世のありとあらゆる物事に、一つの例外もなく当てはまります。』

その変化の波が、『秒単位』のものもあれば、『数億年単位』のものもあるでしょう、

いずれにしても、ずっと変わらないものは存在せず(できず)、

周囲にある『物事・できごと』は全て、変化の途中の一局面を見ていることに過ぎません。

さて、今現在、何か頭を悩ます事があるとしたら、

それは『広がること』でしょうか『まとまること』でしょうか

つきぐっちゃん昼寝

Twitterはこちら

なおったら、~する

股関節やヒザ関節に障害をもった人が、

その痛みのために(痛い場所をかばうために)、『不自然な姿勢や歩行』をしたとします。

その生活が長いほど、不自然な姿勢は体に馴染み、

その人にとって『もっとも楽な姿勢』となります。

その一つが『側弯(そくわん)』であり、この場合の『側弯』は生まれ持った背骨の形状ではありません。

『人工関節』の手術を受け、少なくても『痛み』からは解放され、

それでもなお、『側弯』や『跛行(はこう)』がみられるのは、先に述べたように、

痛みを避けるための『姿勢』や『動き』が、いつしか体幹の周囲の構造(筋肉の発達と衰退)を変化させた結果であり、

それを『自然に元に戻す』ためには、変化にかかった時間と同じだけの時間を『意識的に』過ごさなくてはなりません。

もちろん世の中には、改善のための大きな手助けとなる『技術』や『理論』が存在するのでしょう、

それでも、それを選択するのは当人であり、

そして人を後押しするものは、『治す(直す)理由』であると思うのです。

 

『整形(外科)で行き会ってた100歳近いあの人、いつも治らん治らんて言ってるうちに死んでまった』

という話を聞いて思ったことです。

zenTwitterはこちら

拳禅一如

構えの応用

( ↑ クリックして拡大)

上の図のような姿勢で立ってみてください。(だいたいで結構です)

そのまま、60回鼻から息を吐きます。

終わったら、姿勢をくずして結構です。

終わった後、体の節々に『詰まり』を感じる人もいると思います。(これは悪いことではありません)

肘や手首を軽く動かしただけで、パキパキ鳴るかもしれませんが、問題ありません。

上図の『形』から自然な姿勢に戻った後の身体の感覚に注目してください。

具体的には、足の指に自然に力がはいり、地面をつかむような感覚が生まれます

そして、手の指先に自然に意識が集中され、肩の余計な力が抜けます。

他にも、きっと有ると思いますが、

これらの感覚が何の役にたつかというと・・・

おかしなことを言うようですが、ご自身で体感して、好きなように役立てていただきたいのです。

ひとつ挙げるなら、『転ばなくなります』

Twitterはこちら

内藤選手が・・・

losingo - コピー

恒例のプロレスのイベントが、例年どおりに開かれました。

東京ドームで、二日間にわたって行われました。

歓声をあげられず、基本的に「拍手」のみで応援するスタイルです。

これはもう、あたりまえになっていくのかもしれません。

その一方で、「ライブ配信」(生中継)というものも、あたりまえになっていくのでしょう。

だれかが言ってました、『会場で声だせないから、家でワ―ワ―言いながら観るのもアリかも』と

もともと「移動」がしにくいということもありますしね

テレビがもっと、いろんなものを『無料』で生中継するといいですね、

よけいな演出とか、出演者とか必要ないんだから、

スポンサーがお金だして、観るのはタダで、

CMが入るのは仕方ないとして、

よくわからないけど、

つきぐっちゃん昼寝

Twitterはこちら