“中国”って多民族国家といって良いのでしょうか? (単なる疑問です)
そういう考え方があり、私は、その考え方を支持しています。(個人の考えです)
話は変わりますが、
私は、“東洋医学”(中医学)を学び、それを生業とし、
また、『自分は太極拳を体現するために存在している』と言えるほど、太極拳が好きです。
大昔に“中国” で生み出された、文化、芸術、学問、思想、哲学、自然観、宇宙観、道徳(いろんな言い方してますが)、
それらは、ほんとうに素晴らしいものだと思っています。(個人の感想です)
だからこそ、違和感を感じるのです。
日本において、“爆買い” などの言葉で揶揄され、
多くの日本人から好意的に受け入れられない振る舞いを “切り取られ” , 報道されることも多い民族、
その“民族性” と、
先に挙げた文化・芸術・学問などを生み出した“民族性” が嚙み合わないというか・・・(個人の感想です)
私にとって、最も端的な言い方をすると、
太極拳を生み出した民族とは思えないのです。(個人の感想です)
だから逆に、『いやいや、古い思想や文化を生み出した民族と、いま、あの国の中心に居る民族は、全く別の民族だよ』と言ってもらったほうが、納得できます。(個人の感想です)
ちなみに、あの国は、現在も実質的には一人の皇帝が支配する国ですよね。(個人の考えです)
日本でも、“土地柄”とか“県民性” などと言っているのは、
実のところ、“全く別の民族” と言っても良いぐらいの事なのかもしれませんね。(個人の考えです)