65歳以上の人につづいて、エッセンシャルワーカーに優先的にワクチン接種をする旨の通知と接種券が、保健所から届きました。
“エッセンシャルワーカー”とは、『日々の生活を維持していくために、新型コロナの感染リスクを感じながら現場で働きつづけてくれている職業の方の総称』なのだそうです。
医療従事者、ドライバー、介護・福祉、保育士、食料品店、公務員、などが挙げられますが・・・
当院のような“施術所”も、その優先の対象に含めていただいている、ということです。
実態は兎も角、“優先的”という言葉は、賛否を生じるものだと思っています。
物事に『順番』が生じるのは仕方のないことですが、
その順番の上位に優先的に選ばれる理由として、今回のワクチン接種の場合でいうと、
最初に、感染者と接する医療従事者、
次に、感染により重症化するリスクの高い人(よって65歳以上の高齢者?)
次が先に述べた“エッセンシャルワーカー”ということになりますね、
“日々の生活を維持するために、感染リスクを感じながら、現場で働く人たち”って・・・
まあ、今だったら“リモートワーク”できる人以外は全て当てはまるような気がしますが、
そう単純ではないのでしょうね、
ところで、ネットで予約してみた感想ですけど、
普通に説明文を読んで指示通りにやれば、なんの問題もなく予約完了しますが、
きっと、“むずかしい、ややこしい、めんどうくさい”と感じる人もたくさんおられるでしょう。
参考までに、私の両親(共に70代)は2回の接種を終えました。
たしかファイザー製のワクチンだと思いますが、注射した腕が痛むぐらいで、他の“副反応”に苦しむ様子はありませんでした。
私自身も、今のところファイザーの予定だそうです(変わることもあるようです)
いずれにしろ、やるべきことが明確ならば何も心配はいりません。
もちろん、『いまやるべきこと』ですよ