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検査結果
先日の健康診断で、『風疹』(三日ばしか)の抗体検査を受けました。
『EIA』法というウイルス感染症の抗体検査によく用いられる方法によって、血液中のIgGというタンパク質(これが抗体です)の値を検査したのです。
一般的に、この値が8.0ぐらいあれば、十分な免疫力があると判断できるそうですが、
結果は、抗体価5.2と書いてありますので低いですよね、よって、予防接種をうけることになりました。
『ワクチン』というのは、つまり体に「弱い毒」をいれることですので、人によっては一時的に熱が出たり、発疹が出たりしますが、まあ仕方ないですね、注射は嫌いですが諦めます。
病気というものは検査法や対処法が確立していれば、あっさりと、すみやかにコントロールされていくモノなのですね。
新型コロナウイルスについても、あたりまえのように語られる日がくるのでしょう、
やるべきことが明確ならば、よけいな心配はいりません。
わざとやっている?
いいところ
風邪の世界
※『風邪』ふうじゃ:これで、ふつうに「かぜ」とも読みますけどね、『風』とともに悪い物『邪』もいろいろ飛んで来ることがあるわけでして、実際はウイルスなどですが、 『目には見えなくても働きを有するもの』が身のまわりには、ちゃんと有るんですね、良くも悪くも・・・という東洋の宇宙観(この世界の見方)の話であります。
先日、健康診断にいってまいりました。
今回は『風疹(ふうしん)抗体検査』を申し込みました。自分が風疹(三日ばしか)にかかったことがあるかどうか分からないので、何とも言えませんが、ある年代の人は過去に予防接種を受けていない場合があり、風疹の抗体が少ない人が多いらしいのです。
風疹は「風疹ウイルス」が飛沫(唾液のしぶき)にのって他者に感染します。しかも感染者は無症状の場合もあり・・・って(何が言いたいかわかります?)
まあ、とにかく風疹ウイルスは感染力が強く、人によっては重症になることもあり、特に妊娠した女性が感染すると生まれた赤ちゃんが先天性の病気になることがあるので、
自分が感染者だと知らずに他人にうつさないように・・・抗体は、しっかりと持っておきましょうという話です。





