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夏よ来い

含胸抜背Tシャツ

『もはや Tシャツは自分でつくって着るにかぎる』(たろう先生)

画像の「たろう先生」は身長161cmですが、体重が60kgなので Mサイズです。

サイズ感は良いと思います。

前面は無地です(このロゴの言葉は背面にあってこそ意味があるので)

suzuri.jpで公開します

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趣味の話

含胸抜背

上のデザインを背面上部にプリントしたTシャツを試作中です。

(おすすめはパーカーですが)

出来上がりを確認してから、たぶん2月11日以降にこちらのサイトで公開します。

『含胸抜背(がんきょうばっぱい)』といって、

特殊な姿勢?体の形?(ことばが適切ではないですが)、『病気』ではありません。

むしろ、高度な身体能力を発揮するために必要な要素です。

もし、くわしく知りたい方はこちらもどうぞ

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抽象的な話

広がること・・・(発展・成長・拡散・発散・進展・炎上 など)

まとまること・・・(収束・集束・沈静・縮小・解決 など)

『広がること』と『まとまること』が交互にくりかえすのは『当たり前のこと』であり、

大げさに聞こえるかもしれませんが、『この世のありとあらゆる物事に、一つの例外もなく当てはまります。』

その変化の波が、『秒単位』のものもあれば、『数億年単位』のものもあるでしょう、

いずれにしても、ずっと変わらないものは存在せず(できず)、

周囲にある『物事・できごと』は全て、変化の途中の一局面を見ていることに過ぎません。

さて、今現在、何か頭を悩ます事があるとしたら、

それは『広がること』でしょうか『まとまること』でしょうか

つきぐっちゃん昼寝

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なおったら、~する

股関節やヒザ関節に障害をもった人が、

その痛みのために(痛い場所をかばうために)、『不自然な姿勢や歩行』をしたとします。

その生活が長いほど、不自然な姿勢は体に馴染み、

その人にとって『もっとも楽な姿勢』となります。

その一つが『側弯(そくわん)』であり、この場合の『側弯』は生まれ持った背骨の形状ではありません。

『人工関節』の手術を受け、少なくても『痛み』からは解放され、

それでもなお、『側弯』や『跛行(はこう)』がみられるのは、先に述べたように、

痛みを避けるための『姿勢』や『動き』が、いつしか体幹の周囲の構造(筋肉の発達と衰退)を変化させた結果であり、

それを『自然に元に戻す』ためには、変化にかかった時間と同じだけの時間を『意識的に』過ごさなくてはなりません。

もちろん世の中には、改善のための大きな手助けとなる『技術』や『理論』が存在するのでしょう、

それでも、それを選択するのは当人であり、

そして人を後押しするものは、『治す(直す)理由』であると思うのです。

 

『整形(外科)で行き会ってた100歳近いあの人、いつも治らん治らんて言ってるうちに死んでまった』

という話を聞いて思ったことです。

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拳禅一如

構えの応用

( ↑ クリックして拡大)

上の図のような姿勢で立ってみてください。(だいたいで結構です)

そのまま、60回鼻から息を吐きます。

終わったら、姿勢をくずして結構です。

終わった後、体の節々に『詰まり』を感じる人もいると思います。(これは悪いことではありません)

肘や手首を軽く動かしただけで、パキパキ鳴るかもしれませんが、問題ありません。

上図の『形』から自然な姿勢に戻った後の身体の感覚に注目してください。

具体的には、足の指に自然に力がはいり、地面をつかむような感覚が生まれます

そして、手の指先に自然に意識が集中され、肩の余計な力が抜けます。

他にも、きっと有ると思いますが、

これらの感覚が何の役にたつかというと・・・

おかしなことを言うようですが、ご自身で体感して、好きなように役立てていただきたいのです。

ひとつ挙げるなら、『転ばなくなります』

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