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足るを知る者ナリ
先日、うちの両親宛てにも『ワクチン接種券』が来まして、
大物アーティストのライブチケットみたいに、電話かけまくってたようですが、
そんな中での、なんか『しょーもない』ニュースありましたよね。
ちょっと話それますけど、何かのために『並ぶ』のが大嫌いなんですよ、
例えば、ラーメン屋さんとか、新製品とかね、
行列つくってまで(つまり、一刻も早く)何かを手に入れたいと『思えない病気』なんですわ、生まれつき、
望む人には全て平等にいきわたるものだけで十分です、
『プレミア』に価値を感じたことは無いし(正確に言えば、『先を争ってまで手に入れるほどの価値は無い』ということです)
『プレミア感』を押し付けられることには嫌悪感すら感じます。
『ほとぼり冷めたあと、誰と争うことなく、ゆっくりと手に取ったもの』、その段階に至って尚、価値を感じるなら『本物』です。
話をもどしますが、どこかの誰かが1人か2人、何に優遇されようが、どうでもいいです。
人が殺到してる時点では、未だ大した価値は無いんです、たぶん(どう思います?)
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車両感覚
こくてっけん
※元ネタの映画があるんですけど、タイトルを思い出せません。
東洋医学では、さまざまな原因によって『血(けつ)』の流れが滞ると、
黒い塊のような状態になると考えられています。
目の下のクマ、皮膚のシミ、サメ肌、同じ所がズキズキ痛む、夜になると痛む、舌が紫色など・・・
『黒い血』のせいかも
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企画展
十分すぎる世界
激動の世の中にあって、「日々見聞きする情報から何を受け取るべきか(どう行動するか、何を持つべきか、結局何がどうなのか等)わからない」と思うことはないでしょうか?
しかし、よく考えてみれば、世の中に溢れている情報のほとんどは『有名人のスキャンダル』と同等ですので、
知らなくても全く困ることがありません。ほんとうに全く困りません
もし、そう思えないときは『日々の暮らし・人生・歴史』という事について、『原始的』(※言葉が適切ではないかもしれませんが)に捉えてみてください。
まず、人間は何かを成すために生まれてくるわけではありません、
『かけ離れた世界』と関わらなければいけない義務はありません、
『かけ離れた世界』の事まで知らなければいけない義務はありません、
他者との関係は、身内を介した繋がりだけでも十分です、
食べ物は世の中に溢れています(自分で作ることも簡単にできます)、
健康になる方法は世の中に溢れています(どの方法でも継続すれば十分健康になります)、
生きていく上でお金はあまり必要ありません(納得できないかもしれませんが)、
小さな集落の中だけで一生を終える人だって存在します、
仕事とは本来、生活の中にあります、
今、情報に振り回されていると感じる瞬間があるなら『いろいろな事をやりすぎです』、
とりあえず『それ』は置いておきましょう。


