※『風邪』ふうじゃ:これで、ふつうに「かぜ」とも読みますけどね、『風』とともに悪い物『邪』もいろいろ飛んで来ることがあるわけでして、実際はウイルスなどですが、 『目には見えなくても働きを有するもの』が身のまわりには、ちゃんと有るんですね、良くも悪くも・・・という東洋の宇宙観(この世界の見方)の話であります。
先日、健康診断にいってまいりました。
今回は『風疹(ふうしん)抗体検査』を申し込みました。自分が風疹(三日ばしか)にかかったことがあるかどうか分からないので、何とも言えませんが、ある年代の人は過去に予防接種を受けていない場合があり、風疹の抗体が少ない人が多いらしいのです。
風疹は「風疹ウイルス」が飛沫(唾液のしぶき)にのって他者に感染します。しかも感染者は無症状の場合もあり・・・って(何が言いたいかわかります?)
まあ、とにかく風疹ウイルスは感染力が強く、人によっては重症になることもあり、特に妊娠した女性が感染すると生まれた赤ちゃんが先天性の病気になることがあるので、
自分が感染者だと知らずに他人にうつさないように・・・抗体は、しっかりと持っておきましょうという話です。